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鈴木和男『死体に歯あり─法医学の現場』
¥1,000
徳間書店 1991年11月初版 カバー(ヤケ・少汚れ)付 三方少汚れ 始頁に汚れ有り 現代日本において法医学のうちでも歯及び口唇紋による鑑定「法歯学」を確立させた著者によるエッセイ集。 日航機墜落事故に法医学者として関わった夏の日の回想。 そのほか携わった事件の思い出。 法歯学による個人識別法。 学生や家族のこと、昨今の風潮についてなど内容は多岐にわたる。
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神田滋他編『神田瑞穂文集』
¥1,500
熊本日日新聞情報文化センター 1987年2月発行 函(ヤケ)付 小口・地に汚れ・僅かシミ有り 戦後間もなく法医学の道に入り、岡山大学や熊本大学、長崎大学など法医学教室を歴任した著者は多くの文章を残した。 日常をしのばせる軽妙なエッセイ。 熊本や岡山、その土地にちなんだよもやま話。 そして「津山三十人殺し」にはじまり「初恵地蔵」「毒入りミルク事件」など、世に知られるものまた知られていないもの、多くの事件について法医学者の目から記す。
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『別冊かまくら春秋 追悼素顔の里見弴』
¥1,000
かまくら春秋社 1983年6月発行 全体ヤケ・少シミ 両表紙にスレ・キズ・折れ跡有り 背シミ 上下角ヨレ 最終頁剥し跡有り 1983年1月に94歳で亡くなった里見弴。 里見のアルバムに残された写真や未発表原稿、各界の人々による思い出の記、追悼文、座談会などを収録する。
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なかはらけんじ『BACKPACKER69』
¥1,000
インディアスデザイン 2003年12月初版 裸本 全体少ヤケ 三方キズ及び少汚れ有り 1997年から2003年にかけて69の国を旅してきた著者の写真と文章による、フルカラーの記録。 フランスからペルーまで、実際に旅した者による言葉から、当時の各国の雰囲気が感じられる。
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飛鳥学冠位叙任試験問題作成委員会『飛鳥への招待』
¥1,500
今尾文昭編 中央公論新社 2021年3月初版 カバー(ヨレ・僅か汚れ)付 全体少ヤケ 小口僅かキズ 日本史において一時代を築いた飛鳥の地。 考古学、史学、文学などの垣根を超えて、研究者たちが「飛鳥」を語る。 さらに飛鳥の魅力についての座談会、飛鳥紀行を収録する。
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『愛媛の観光』
¥1,000
愛媛県商工労働部観光課・愛媛県観光協会 1974年11月発行 裸本 全体ヤケ・シミ・少汚れ 背及び表紙にヨレ・傷み有り 愛媛県内の各市町村の紹介、観光地、文学碑、愛媛出身者の人物誌、県内旅館、方言集、郷土料理や玩具などを収める。
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陶徳民編著『重野安繹における外交・漢文と国史』
¥2,800
大阪大学懐徳堂文庫西村天囚旧蔵写本三種 関西大学東西学術研究所資料集刊三十七 関西大学出版部 2015年3月発行 カバー(少ヤケ・少ヨレ)付 近代の文学博士第一号、また薩英戦争の平和交渉を担ったとして知られる重野安繹。 『横濱應接記』『漢文講義』『先師國氏講演草案』影印版及び一部翻刻、西村天囚編「先師遺事」に残された訃報、久米邦武らの回顧談、その他重野に関する資料・論文を収める。
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龍谷大学学術情報センター編『所蔵稀書と図書館歴史資料』
¥1,500
龍谷大学大宮図書館改修記念特別展 龍谷大学 2006年5月発行 図録 全体ヤケ 表紙にキズ・少ヨレ・少汚れ有り 上下角と本文の一部に僅かヨレ有り 2006年、龍谷大学大宮図書館改修記念に合わせて開催された展示の図録。 「写字台文庫」、『平家物語』覚一本、『解体新書』、奈良絵本などの他、大谷探検隊関係資料、大連図書館資料などのカラー図版・解説を収める。
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池辺一郎訳『ルドン 私自身に』
¥4,500
みすず書房 1983年7月発行 カバー(少ヨレ・キズ)付 全体少ヤケ 天少汚れ オディロン・ルドンがその半生を語った一冊。 ボルドーの葡萄園の地主の息子に生まれ、年老いた伯父の手に委ねられた「ひ弱で陰気」な子ども時代。 パリで絵を学び、サロンに出品するも落選し続けときのこと、普仏戦争での兵士体験、40歳を過ぎ幻想画家として世に知られるようになったこと。 ルドンはその人生を語り、またクールベやドラクロワなど多くの画家、文学者などについても語る。
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丹治昭義訳注『中論釈明らかなことばⅡ』
¥3,500
関西大学東西学術研究所訳注シリーズ10 関西大学出版部 2006年3月発行 カバー(少ヤケ)付 龍樹『根本中論』に対する月称の注釈書『プラサンナパダー(明らかなことば)』六章の和訳・注釈。
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野火ノビタ『大人は判ってくれない』
¥2,000
日本評論社 2003年初版 カバー(ヤケ)付 本体少ヤケ 小口少汚れ 上角僅か折れ 漫画家・同人作家である野火ノビタ(榎本ナリコ)による「内部からのオタク評論集」。 「新世紀エヴァンゲリオン論」「冨樫義博論」「やおい論」を収録する。 「エヴァンゲリオン論」では庵野秀明、「やおい論」では斎藤環と対談する。
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二階堂善弘『道教・民間信仰における元帥神の変容』
¥2,000
関西大学東西学術研究所研究叢刊27 関西大学出版部 2006年10月発行 カバー(少ヤケ・僅かキズ)付 関帝、八仙、二郎神、哪吒太子、中国で古来より信仰され、白話小説などの通俗文学作品でも馴染み深い神々。 現代でも映画や漫画、小説に登場し、日本にもよく知られた神々のうち、武神「元帥神」に本書は注目する。 『封神演義』など通俗文学に登場する際の元帥神のイメージ、『三教捜神大全』について、道教にて信仰されてきた元帥神など、多くの資料をもとに考察する。
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高橋光義『茂吉歳時記』
¥800
短歌新聞社 1984年6月再版 ビニールカバー付 全体少ヤケ 地僅か汚れ 茂吉の歌に詠まれる「鳥」「花」「虫」を取り上げ、それらを十二ヶ月に配置する。 一首ごとに言及しながら、創作の過程、茂吉のひととなり、関わった人々についても記す。
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雫石太郎『いわきの文学散歩』
¥1,000
第二巧版印刷 1987年4月改訂版発行 全体ヤケ・少シミ・少汚れ 背及び表紙スレ有り 長く福島県で教職に就いていた著者が、いわき市にゆかりのある文学者の跡を訪ねて市内の各地をめぐる。 小野小町や清少納言が歌に詠み多彩な文人が訪れた勿来、山村暮鳥、中山義秀、大須賀乙字が住んだ平、いわきに縁の深い草野心平など、数多くの文学者たちの足跡を写真とともに綴る。
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金子民雄文・写真『みちのくのメルヘン─宮澤賢治イーハトヴの世界』
¥500
風土と歴史をあるく そしえて 1984年9月初版 カバー(少ヨレ)付 全体ヤケ 天地に少汚れ有り 宮沢賢治の足跡と作品舞台のモデルとなった場所を写真と文章で辿る。 各場所の地形図や航空写真(昭和50年代)などが掲載されている。
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京の雅 冷泉家の年中行事─冷泉布美子が語る
¥1,000
南里空海 聞き書き 集英社 1999年10月初版 カバー(少ヤケ・少ヨレ)付 天キズ 後ろ見返し剥し跡有り 大正五年、藤原定家を祖とする冷泉家の四女として生まれた著者は、兄の戦死等により第24代冷泉家当主夫人となった。 関東大震災、第二次世界大戦、華族制度廃止、農地改革など厳しい状況に晒されながらも伝来の資料を守り、四季折々の行事を大切にしてきたさまが柔らかな語り口で綴られる。
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成瀬正俊『赤椿物語─とのさま写生文集』
¥1,000
梅里書房 1996年2月発行 カバー(ヤケ・僅かヨレ)付 本体少ヤケ 犬山藩藩主の末裔にして犬山城12代目当主の「とのさま」である著者は、また高浜虚子の弟子であった。 虚子や年尾、立子らの思い出を「とのさま」らしい大らかな文章で綴る。
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薄田泣菫『完本茶話』
¥1,000
谷沢永一・浦西和彦編 冨山房百科文庫37・38・39 冨山房 1984年 上中下の3冊セット 裸本 全体ヤケ・少シミ・少汚れ 表紙及び背に僅か傷み有り 折頁有り 中巻最終頁キズ有り 薄田泣菫の随筆「茶話」を発表年代順に配列する。 徳富蘆花と本屋の攻防、若き日の幸田露伴の草遊びなど、内外の文学者、政治家、芸術家、俳優などのエピソードを綴る。
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岸田理生『ロング・グッドバイ』
¥4,800
For Ladies86 味戸ケイコ 絵 新書館 1976年12月初版 カバー(背少傷み)付 全体ヤケ・少シミ 地少汚れ 岸田理生の文章と味戸ケイコの絵に綴られて、少女アミはあらわれる。 フィリップ・マーロウ、ルゥルゥ、ハンプティ・ダンプティ。 物語のなかのひとやものも、アミに誘われやってくる。
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佐藤春夫『日本の風景』
¥800
新潮社 1959年7月発行 カバー(ヨレ・少傷み・折返しテープ跡)付 全体ヤケ・少シミ 本文一部にキズ有り 青森、長野、広島、京都、東京、そして和歌山。 幼少期の思い出や文学者たちとの交流、戦後の感慨を交えつつ、各地の印象を綴った紀行文。
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多田茂治『戦中文学青春譜─「こをろ」の文学者たち』
¥1,000
海鳥ブックス24 海鳥社 2006年2月初刷 カバー(少ヤケ・少ヨレ)付 三方僅か汚れ 昭和14年から19年にかけて、旧制福岡高等学校の生徒を中心に刊行された同人誌「こをろ」。 矢山哲治を主宰とし、阿川弘之、島尾敏雄、那珂太郎らを輩出した同誌は、特高による検閲や同人の出陣など、戦時下にあって14冊を発行した。 「こをろ」の起こりと同人それぞれ、散華していった仲間たち、戦後同人の一人だった伊達得夫が「書肆ユリイカ」を残すまでを描く。
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勝呂奏『正宗白鳥─明治世紀末の青春』
¥600
右文書院 1996年10月発行 函欠 全体ヤケ・少汚れ 本体背ヨレ 天地僅かキズ 「寂寞」『紅塵』「何処へ」等の作品論、白鳥とキリスト教について、読売新聞に見られる白鳥関連記事など、正宗白鳥に関する論文集。
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梅渓昇『アメリカところどころ』
¥1,500
青史出版 2008年12月初版 裸本 本体僅か歪み 裏表紙ヘコミ 天僅か汚れ 見返し謹呈署名入 書入れ有り 1962年10月から1963年6月、ミシガン大学日本研究所に招聘された著者のアメリカ滞在日記と見聞録。 アメリカ渡航の手順から当時の学生や大学の様子、日米の研究者との交流、家族への気遣いなどが細やかな筆致で綴られる。
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加地宏江校注『源威集』
¥2,500
東洋文庫607 平凡社 1996年11月初版 函(ヤケ・少シミ・剥し跡)付 本体背少ヤケ 南北朝時代後期、「源氏の威」を世に知らしめるため著された「源威集」を翻刻、校註及び訓読を加える。
