【出店イベント】
「下鴨中通ブックフェア2025」
2025年10月11日(土) 10時~16時
京都府立京都学・歴彩館
2025.9.20 新規商品7点追加しました
2025.9.17 新規商品10点追加しました
2025.9.16 新規商品3点追加しました
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立原えりか文・もとなおこ絵『花ものがたり・夏』
¥3,000
小学館 1993年6月初版 カバー(少傷み・水濡れ跡)付 全体ヤケ・少汚れ 世界の神話や伝説のうち、夏の花にまつわる物語を立原えりかの文章ともとなおこのイラストで綴る。
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ジョウン・ローウェル著/千葉宗雄訳『帆船の少女』
¥1,800
海王倶楽部 1988年5月発行 カバー(少ヤケ・少シミ・ヨレ・少傷み)付 三方少シミ・少汚れ 船長の娘として一歳足らずの頃から海に出、十七年間で七隻の船上に暮らした少女の自伝的作品。 南太平洋からオーストラリアにかけて、その航海距離は十万マイルを超える。 荒くれ者のセーラーたちに学んだこと、襲い来る人喰いザメや竜巻、南の島の不思議、そして初恋。 海に生きた父と娘の物語。
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白井三香子『さようならうみねこ』
¥3,500
小学館の創作児童文学シリーズ29 さいとうたいこ 絵 小学館 1982年2月初版 カバー(ヨレ・少傷み・少破れ)付 全体ヤケ・少シミ 三方シミ強し 後ろ見返し剥し跡有り 小学5年生の五月、修一のクラスに転校生がやってきた。 顔も体も着ているものもまっくろけ、あちこちひっかき傷やかさぶただらけのその女の子は、好奇の目を向ける同級生たちに『くそったれ!」と言いはなった。 それが修一と、いとこのミネ子との出会いだった─。
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『今とむかし廣重名所江戸百景帖』
¥1,000
河津一哉解説 暮しの手帖社 1993年6月初刷 函(ヤケ・少汚れ)付 本体表紙及び背にスレ・ヨレ有り 廣重が「名所江戸百景」に描いた、それぞれの土地百年間の移り変わりを写真と文章で綴る。
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本島三良『スイスの鉄道』
¥1,800
鉄道研究会 1966年11月発行 函(ヤケ・シミ・汚れ・傷み)・カバー(ヤケ・ヨレ・僅か破れ)付 本体ヤケ・少シミ スイスという国の風土から鉄道施設の特長、その成り立ち、路線の風物などを写真と文章で紹介する。
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『愛媛の観光』
¥1,000
愛媛県商工労働部観光課・愛媛県観光協会 1974年11月発行 裸本 全体ヤケ・シミ・少汚れ 背及び表紙にヨレ・傷み有り 愛媛県内の各市町村の紹介、観光地、文学碑、愛媛出身者の人物誌、県内旅館、方言集、郷土料理や玩具などを収める。
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『津の戦災─記録と回想』
¥4,500
津平和のための戦争展実行委員会 1989年7月発行 裸本 全体ヤケ・少シミ・汚れ 天キズ 上下角ヨレ 後ろ見返しに別刷資料2枚付 1988年開催の「津平和のための戦争展」を契機に人々から寄せられた三重県津市の戦争の記録集。 空襲や学童疎開、戦時下の暮らし、従軍体験のほか、資料として「三重県の空襲年表」、「米軍焼夷攻撃資料」などを収める。 別表「三重の空襲時刻表」「津市戦災地図」付。
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『東アジア文化交渉研究』別冊第3号
¥1,800
内藤湖南への新しいアプローチ 関西大学文化交渉学教育研究拠点ICIS 2008年12月発行 2008年6月に開催されたICIS第2回研究会「内藤湖南への新しいアプローチ」の報告書。
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『近江三都物語─大津京・紫香楽京・保良京』
¥1,000
平成26年冬季特別展 滋賀県立安土城考古博物館 2014年2月発行 図録 表紙キズ 背少ヤケ 2014年2月〜4月に開催された同展図録。 古代近江に置かれた三つの都、大津京・紫香楽京・保良京。 その遺跡及び遺物に関する図版と解説、資料、論文を収める。
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『暮らしが生んだ絶景─琵琶湖 水辺の文化的景観』
¥1,500
開館20周年記念・第45回企画展 滋賀県立安土城考古博物館 2012年11月発行 図録 表紙及び地にキズ・少汚れ有り 2012年11月〜2013年1月は開催された同展の図録。 琵琶湖周辺に位置し、重要文化的景観に指定されている「近江八幡の水郷」「高島市海津・西浜・知内の水辺景観」「高島市針江・霜降の水辺景観」。 その歴史と、そこに住まう人々の暮らしを図版と文章で綴る。
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和歌山市立博物館編『特別展華岡青洲の医塾 春林軒と合水堂』
¥2,500
和歌山市教育委員会 2012年7月発行 図録 表紙・背・地にキズ有り 2012年7月〜8月にかけて開催された同展図録。 医学者華岡青洲が紀州に開いた病院兼医塾春林軒、その分塾として青洲の弟・華岡鹿城が大阪中之島に設けた合水堂の資料を掲載する。
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『八雲立つ出雲の至宝』
¥1,500
リニューアルオープン記令和4年度春季特別展 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2022年4月発行 図録 僅かヤケ 2022年4月〜6月に開催された同展図録。 国宝・重要文化財をふくむ島根県出土の考古資料のカラー図版・解説・コラムを収録する。
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陶徳民編著『重野安繹における外交・漢文と国史』
¥2,800
大阪大学懐徳堂文庫西村天囚旧蔵写本三種 関西大学東西学術研究所資料集刊三十七 関西大学出版部 2015年3月発行 カバー(少ヤケ・少ヨレ)付 近代の文学博士第一号、また薩英戦争の平和交渉を担ったとして知られる重野安繹。 『横濱應接記』『漢文講義』『先師國氏講演草案』影印版及び一部翻刻、西村天囚編「先師遺事」に残された訃報、久米邦武らの回顧談、その他重野に関する資料・論文を収める。
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『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』
¥1,200
名古屋市交通局 1987年11月発行 全体少ヤケ 天少汚れ・スレ 背及び地にキズ有り 名古屋市営地下鉄30周年を記念して名古屋市交通局より発行される。 名古屋市営地下鉄開業前夜からその30年の歩み、車両ラインナップやポスター、歴代の切符デザインなどカラー図版で収める。
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内田慶市編著『関西大学長澤文庫蔵琉球官話課本集』
¥5,500
関西大学東西学術研究所資料集刊35 文化交渉と言語接触研究・資料叢刊5 関西大学出版部 2015年3月発行 カバー(少ヤケ)付 関西大学長澤文庫蔵の「中国語会話文例集」「學官話」「百姓話」「終有報」の影印版、翻刻、研究解題を収める。
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『館蔵名品目録』改訂三版
¥1,500
香雪美術館 1996年12月発行 改訂3版 図録 カバー付 全体少ヤケ 香雪美術館収蔵品の図版及び解説を収める。
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和歌山市立博物館編『南紀男山焼─その歴史と美』
¥1,000
平成20年度夏季特別展 和歌山市教育委員会 2008年7月発行 図録 全体少ヤケ 下角少ヨレ 2008年7月〜8月に開催された同展図録。 近世紀州の三大窯の一つとされる「南紀男山焼」のカラー図版及び解説を収める。
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陶徳民編著『内藤湖南と清人書画』
¥6,500
関西大学図書館内藤文庫所蔵品集 関西大学東西学術研究所資料集刊二十六 関西大学出版部 2009年3月発行 カバー(少ヤケ・僅かヨレ)付 三方僅かヨレ・僅か汚れ 関西大学「内藤文庫」所蔵の内藤湖南旧蔵資料、主に「清人書画」をカラー図版で掲載。 また内藤湖南宛の書画、その他清人書画、内藤湖南の清朝書画論、内藤湖南関連論文等を収める。
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龍谷大学学術情報センター編『所蔵稀書と図書館歴史資料』
¥1,500
龍谷大学大宮図書館改修記念特別展 龍谷大学 2006年5月発行 図録 全体ヤケ 表紙にキズ・少ヨレ・少汚れ有り 上下角と本文の一部に僅かヨレ有り 2006年、龍谷大学大宮図書館改修記念に合わせて開催された展示の図録。 「写字台文庫」、『平家物語』覚一本、『解体新書』、奈良絵本などの他、大谷探検隊関係資料、大連図書館資料などのカラー図版・解説を収める。
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ニールソン=C=デベボイス著/小玉新次郎・伊吹寛子訳『パルティアの歴史』
¥8,000
山川出版社 1993年11月1刷 カバー(ヤケ・少ヨレ・少汚れ)付 天少ヤケ・僅か汚れ パルティアは紀元前247年、イラン東北部パルティア地方において遊牧民の一首長アルサケスと弟のティリダテスによって創建された。 226年にササン朝によって滅ぼされるまでの470年余りにも及ぶ長期政権を誇ったパルティア。 その発展から、国境地帯の紛争、ローマとの攻防、東方遠征、外交や文学、そしてパルティア帝国の崩壊までを記す。
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『黒川古文化研究所名品展─ 大阪商人黒川家三代の美術コレクション』
¥1,200
文化財保護法50年記念 黒川古文化研究所 2000年発行 図録 全体少ヤケ 三方僅か汚れ 表紙及び背に僅かキズ有り 別刷特別出品図版「横山大観『霊峰富士之図』」付 2000年9月〜10月大阪市立美術館で開催された同展の図録。 明治から昭和にかけて三代にわたり蒐集され、戦禍や盗難の災厄を潜り抜けてきた黒川コレクション。 中国工芸、貨幣、刀剣、絵画など多岐にわたる収蔵品の図版・解説を収める。
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奈良国立文化財研究所飛鳥資料館編『飛鳥・白鳳の在銘金銅仏』
¥1,200
1976年9月発行 図録 カバー(少ヨレ)付 全体少ヤケ 最終頁及び奥付にシミ有り 飛鳥資料館の1976年秋季展示にちなみ、展示に出品されなかった「法隆寺釈迦三尊像」等も含め「飛鳥・白鳳の在銘金銅仏」13件の図版・解説を収録する。 「法隆寺釈迦如来・脇侍像」はじめ、
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泉澄一『対馬藩の研究』
¥5,000
関西大学出版部 2002年9月発行 函(少ヤケ)付 「宗家文庫史料」等、対馬藩に伝わる記録から、対馬藩の藩政、人事、宗家、朝鮮使行、「柳川一件」などを年代順に見ていく。
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泉澄一『対馬藩藩儒雨森芳洲の基礎的研究』
¥2,500
関西大学東西学術研究所研究叢刊十 関西大学出版部 1997年11月発行 函(少ヤケ・シミ)付 近江に生まれ、京都で学び、江戸では新井白石・室鳩巣とともに木下順庵門下の秀才として知られた雨森芳洲。 その後、対馬藩に出仕し「朝鮮との外交に手腕をふるった」とされる。 そのイメージは果たして正確なものなのか。 芳洲の対馬藩時代を中心に、日記等の記録から雨森芳洲の実像を探る。