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C・プロコフィエバ著/宮川やすえ訳『ワーシャとまほうのもくば』
¥500
渡辺有一 画 世界こどもの文学 金の星社 1977年発行 カバー欠 全体少ヤケ 天シミ 後ろ見返し剥し跡有り ロシアの児童文学
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キャサリン・ストー著/佐藤涼子訳『かしこいポリーとまぬけなおおかみ』
¥600
世界こどもの文学 若菜珪 画 金の星社 1994年6月34刷 カバー(少汚れ・スレ・キズ)付 三方シミ 両折り返しに折れ跡有り イギリスの児童文学
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千葉彬司『カモシカ日記』
¥1,000
大町山岳博物館 1972年発行 カバー(背少ヨレ)付 全体ヤケ 地に汚れ有
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ディビッド・V・レディック著/千草堅訳『湖の女王マ・キイ─怪魚マスケランジの生と死』
¥500
芸文社 1968年発行 カバー(スレ・汚れ)付 全体少ヤケ 天シミ 地に汚れ・キズ有り
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豊田君夫『おにごっこ─その基本形と展開』
¥1,200
指導者の手帖58 黎明書房 1980年初刷 カバー(シミ・少汚れ)付 三方シミ 標題紙僅かキズ 最終頁剥がし跡有り
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清水正三編『戦争と図書館─昭和史の発掘』
¥1,500
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白石書店 1985年初刷 カバー(僅かシミ)付 全体ヤケ 天少シミ 小口キズ 地少汚れ 上角及び本文に折れ有り 近現代日本図書館史、大正11年に図書館職員教習所を修了した図書館員の手記、昭和6年~10年の図書館関連記事の切抜帖を収録する。 図書館及び出版社に対する検閲・言論弾圧の記事等。
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小泉苳三『歌人子規とその周囲』
¥1,000
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羽田書房 1947年初刷 裸本 全体経年ヤケ・シミ・少汚れ 折頁有り 裏表紙記載の価格に線引き有り 巻頭に子規の写真口絵有り 歌人・正岡子規の作品や「短歌写生論」、また根岸短歌会の歌作について記す。 伊藤左千夫、赤木格堂ら根岸短歌会のメンバーについても項目あり。
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上野瞭『アリスの穴の中で』
¥1,000
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新潮社 1989年初刷 カバー(背ヤケ・少ヨレ・角傷み)付 天・後ろ見返しに僅か汚れ有り ある日、出勤途中の地下鉄のなかで壮介は不意の吐き気に襲われる。 それは壮介自身の妊娠の兆候だった。 うまれてくるのはなにものなのか。 それははたして妻との子なのか。 家族とは、性差とは、愛とは、突然のできごとに壮介とまわりのひとびとの価値観はゆさぶられていく。 50代のサラリーマンが出産にいたるまでの道のりを描く。
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光原百合『空にかざったおくりもの』
¥600
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牧野鈴子 絵 女子パウロ会 1998年初刷 カバー(僅かヤケ・少ヨレ)付 ビルはたしかにめあてのものを盗んだはず、なのにうまくいかなかったのはどうして? モシュネさんが仕事帰りに少女からもらった風船はどうなったかな? 牧野鈴子の絵も可愛らしいメルヘン10種。
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龍膽寺雄『人生遊戯派─長編自伝小説「血と─」二』
¥2,000
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昭和書院 1979年初刷 カバー(ヨレ・シミ・少汚れ・少傷み)付 本体ヤケ・少シミ 見返しにカバー貼付 昭和3年、文壇に華々しく登場した龍膽寺雄。 それから半世紀後に描かれた本作には、佐藤春夫や川端康成といった文壇の人々、また作家を取り巻く女たちが生き生きと描かれる。
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吉屋信子『自伝的女流文壇史』
¥1,100
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中公文庫 1977年初刷 カバー付 全体少ヤケ 岡本かの子、林芙美子、ささき・ふさ等、著者が出会ってきた女流作家十人の姿を描く。
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高見順『昭和文学盛衰史』
¥1,300
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文春文庫 1987年初刷 カバー付 全体ヤケ 天僅かシミ 地に少汚れ・キズ有り 解説頁折れ跡有り 大正末期から昭和にかけての文壇回顧録であり、昭和文学研究の上でも貴重な作品。 巻末に人名索引有り。
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フェルナン・ムルロ著/益田祐作訳『パリの版画工房─思い出に刻まれた芸術家たち』
¥1,200
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KYURYUDOLIBRARY 求龍堂 1981年初刷 カバー(スレ・少汚れ)付 三方と本文の一部にシミ・少汚れ有り 地に赤インク染み有り リトグラフィを芸術の域に高め、「第一級の石版師」と讃えられたフェルナン・ムルロ。 彼はその才と生粋のパリジャンらしい陽気さによって多くの芸術家に愛された。 パリの「印刷所の親方」による、ピカソ、コルビュジエ、コクトーら芸術家たちとの思い出。
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加藤淑子『斎藤茂吉と医学』
¥600
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みすず書房 1978年初刷 函(背ヤケ・少シミ)付 見返し・始頁にゆるい折れ 後ろ見返しに鉛筆による書き入れ跡有り 歌人であり医師である著者によりときあかされる、斎藤茂吉の世界。
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三宅正太郎『回想の芸術家たち』
¥600
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弥生叢書23 国鉄厚生事業協会 1986年初刷 カバー(少ヨレ・背少破れ)付 全体少ヤケ 三方少シミ有り 記者また美術評論家として長年画壇・文壇の人々と交流してきた著者の回想録。 川端康成、漱石と大観、長谷川潔、藤田嗣治、白髪一雄等多数の芸術家たちの知られざる素顔を描く。
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清水真砂子『子どもの本のまなざし』
¥2,200
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JIC出版局 1992年初刷 カバー(背少ヨレ・少汚れ)付 天少汚れ 児童文学研究者・翻訳家の著者が解く、カニグズバーグ、ピアス、そしてハミルトン。 なぜピアスは自我にめざめる直前の子どもを描き続けるのか? ハミルトンの作品に見られるゆとりとはどこからくるものなのか? 論究にして児童文学の楽しみも味わえる一冊。
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二反長半『お母さんのための名作案内』
¥1,200
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第三文明社 1973年初版 カバー(スレ・少ヨレ)付 三方ヤケ・シミ 小口キズ 本体僅かシミ 浜田廣介「ないた赤おに」、ブロンテ「嵐が丘」、太宰治「走れメロス」等国内外28作品の解説・読解。
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石原八束『駱駝の瘤にまたがって─三好達治伝』
¥500
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新潮社 1988年4刷 函(ヤケ・シミ)付 本体背ヤケ 天僅か汚れ 小口僅かシミ 後ろ見返し剥し跡有り 「風狂者」を自称した詩人・三好達治の生涯について記す。
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風戸始『子規漱石写真ものがたり』
¥1,500
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松山子規会叢書21 松山子規会 1989年1月発行 ビニールカバー欠 本体少波打ち 背スレ 三方シミ 両見返し及び裏表紙に剥し跡有り 子規・漱石の写真とその背景に中心に、明治期の写真界、また愛媛県の写真師について記す。
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広津桃子『父広津和郎』
¥500
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中公文庫 1979年初版 カバー(僅かシミ)付 本体ヤケ 最終頁に剥し跡有り 広津柳浪を祖父に、和郎を父に持つ著者が、その思い出を語る。 宇野浩二と広津和郎の関係、志賀直哉など作家たちとの交流、早くに失った兄の思い出、また広津和郎の松川裁判への尽力をつぶさに知るす。
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「国文学解釈と鑑賞」1975年7月号
¥500
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昭和作家研究法 至文堂 全体ヤケ 表紙スレ・ヨレ 背及び小口にスレ・少傷み有り 少朱線引 作品研究及び伝記研究の方法と実際、川端康成・横光利一・堀辰雄等昭和作家63人に関する研究の手引き等。
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中村光夫『文学回想 憂しと見し世』
¥600
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中公文庫 1982年初版 カバー(ヨレ・折れ)付 全体ヤケ・僅か汚れ 本文に一部シミ有り 折頁有り 昭和14年、ヨーロッパの戦線拡大により、フランス留学を切り上げて帰国した著者の元を訪れたのはのちの筑摩書房創業者・古田だった。 評論家として、また筑摩書房社員として回想する戦時下の文学生活。 中島敦の文壇登場、小林秀雄と観た芸能、地域の防空群長を任じられた川端康成等、文学者と戦時の姿を、当時を知る者の目から描く。
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有本芳水『笛鳴りやまず─ある日の作家たち』
¥700
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中公文庫 1986年初版 カバー付 本体ヤケ 扉頁に開き癖有り 『芳水詩集』はじめ多くの作品を著した詩人・文筆家として、また実業之日本社の文芸記者として、出会った作家たち五十余人の横顔を描く。 夏目漱石、尾崎紅葉、幸田露伴、坪内逍遥、森鷗外、泉鏡花、河東碧梧桐、室生犀星、吉井勇等。
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安岡章太郎『戦後文学放浪記』
¥500
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岩波新書 2000年初版 カバー付 全体少ヤケ 上下角に僅か折れ有り 授業で書いた戯曲が職員室で回覧された少年時代、小説家を志した浪人時代、芥川賞受賞、「第三の新人」の頃、…1920年に生まれた著者が自身の生い立ちや戦後文壇を回想する。